2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

夏の夜の花火と……尾花のお持ち帰り♪

夏と言えば…花火と言う向きもあるかもしれませんが… 今年は、3月11日以来の事もあり…”歌舞音曲”の自粛ムードもあり… 隅田川の花火大会も一か月遅れでの開催と。まぁ……今まで、余り”花火””花火”と浮かれて見た事もなかったのですが…… 「人生○○年……下天のう…

オマールを食べる。part3 (ビストロ・モンペリエ 古典的フランス料理を求めて)

さてさて……オマールのコースは……佳境へと向かう訳ですが…(w「オマールのパイ包み」オマールを単純にパイで包むと言う事だけでなく……オマールを中心にして…周りをフォアグラで包んだ一品…… オマールのしっかりとした身の食感と甘さに加えて、フォアグラ特有…

オマールを食べる。part2 (ビストロ・モンペリエ 古典的フランス料理を求めて)

さて……そうこうしている内に予約した日を迎える事になった訳ですが……”オマールを食べれる〜♪”と言う高揚感を感じつつ……とはいえ…その日は、仕事を一日休んで美食に具える…と言う…求道的な時間(心身を休ませて…美食を感じる体勢に持っていく)を設けられなか…

オマールを食べる。part1 (ビストロ・モンペリエ 古典的フランス料理を求めて) 

今年の節電モードや酷暑に近い体感温度などなどから……身体が”濃いもの”を欲している!………と言う事を感じつつ…ネットを徘徊していると…夏のこの時期に”オマール(Homard)”を使ったメニューやコースが多いなぁ…と。そんな中で頭に浮かんだのが…「オマールのビ…

タイのお菓子と日本の茶菓子(フォイ=トーン)

日本のお菓子のルーツは色々とあるのだとは思うのだが……その中でも興味深いもののひとつとしては「安土桃山時代のお菓子」と言う事になるだろうか?安土桃山時代が、信長・秀吉と新しい時代の革新を切り開いていく人物に拠るところだったからなのであろうか……

檸檬ラーメン (Due Italian)

パスタ…パスタ〜♪ などと鼻歌を鳴らしながら市ヶ谷界隈を歩いていると……何やら……面白いメニューの看板を発見……何と!?イタリアンのシェフが“ラーメン”……と……正直、余りラーメンを食べた事は無く(と言うよりも、余り関心が無いwと言う方が適切か…)普通で…

夜中のパスタ問答

ここの所……暑さもあってか……良くパスタを召します事が多いのですが…(wそれも…以前の様に「ボロネ―ズ系」の“ミートソース”では無く……「タラコスパゲッティ系」の……”バターとオリーブオイル”で和えたシンプルなパスタに…これまた「海苔」をかけて…それこそ………

フランス料理の顔?

最近のフランス料理を口にすると、何となく物足りない?と言う様な感触をおぼえるのだが… 決して、当方が関東人で「甘い」「しょっぱい」ものが味覚の根底…と言う事でも無く(多少はあるだろうがw) フランス料理だけでは無く思う事だが…おそらくは、「モノ…

ナチュール エ サンス part2

「トマトのジュレ仕立て」に深い感動を覚えつつ……メイン:お魚はスズキを。お肉は鴨を。 どちらも丁寧に焼きあがってソースが絡んでおりますね。デザート:ココナッツのブラマンジェ風、シャーベットが味を引き締めてくれておりまする。ミニヤルディーズ:食…

ナチュール エ サンス part1

ちょっと遠出で鎌倉のフランス料理など。鎌倉はお洒落な感じに個人の一軒家を改造したお店がありますが、ここのお店もその一つ。スタート (・▽・)♪アミューズ:オリーブを使った一品。口一杯にオリーブが広がるのが素敵です。前菜:パテですね。ガラスのお…

如水会館での午餐

今までの学士会館とは違って……お近くの如水会館へ……学士会館は旧七帝大(東大、京大、東北大、大阪大、名古屋大、九州大、北海道大)出身に方をメインにした所ですが……如水会館は「一橋大学」出身者を対象にした親睦の場所…と言う事になります。さて………如水…

学士会館part6

色々と書き連ねてきた(?)学士会館シリーズだが……お昼の本格的なランチなどを。前菜。野菜もたっぷり、魚介類と良く馴染んで爽やかな一皿。パン。メイン。鶏肉を良く脂で焼いた……と言う表現が稚拙ですが……余計な脂が抜けて”皮がサクッと” なかなか、このレ…

バナナ&スイカ

昨年からの”一つのテーマ”でもある「バナナ」&「西瓜」……もちろん、これは、そのまま食すると言う事も深めていきたい事の一つなのではあるが…?「バナナ」で言えば…あの濃厚な舌触りの上に繰り広げられる独特の甘さをデザートであったり…料理として何か巧く…

エル・ブジ休業

フランス料理の最高峰の一つともされる…”エル・ブジ”が7月30日で休業……このスペインの”フランス料理の最高峰”のお店に関しては色々と評価は分かれますが、しかし、フランス料理の一つの時代を切り開いた! と言う事では、記念すべき金字塔と呼ぶべきでしょう…