フランス料理のソース

フランス料理も色々と変化して来ているのだろうが、
そのソースには色々と好みがあるはず。

ヌーベルキュイジーヌの流れを汲む”軽めのソース”が良いと言う向きもあれば?
第一次大戦前後のベルエポック期の”重めのソース”が良いと言う向きもあるだろう。

かのヌーベルキュイジーヌの旗手であった「ポール=ボキューズ」が
軽めのソースから重めのソースを重視しだしたと言うのは、なかなかに興味深い。

勿論、わたくし金の牛は、重めのソースが好きではあります♪ ハイ。


まあ、今は暑いのでそんな事は暴挙に等しいが、
「アレクサンドル=デュメーヌ風パテ」を所望(笑)