笹巻けぬき寿司
神田と言うよりは……神保町界隈と言った方が良いけれども……
ニコライ堂などを見ながら(?)……散歩して……かねてから音に聴いていた”笹巻寿司”を遂に探し当てた(w
と言う…古色蒼然とした門構えが素敵であるし……”和”と言う風情を漂わせているのも微妙に嬉しい♪
さて…? ここの「お寿司」は長い伝統に裏打ちされているモノ…と言う事もあり…
どちらかと言えば…通常のお寿司と言うよりは…”古い江戸のお寿司”と言う系譜に連なると言う事であったので……
控えめな注問をしてみる事に(w
(・▽・):@500円
なるほど……関西の「箱寿司」や「押し寿司」に近い系統の…
どちらかと言うとご飯の酢の具合を試しつつ…ご飯がほぐれるのを感じるトコロ…に…”江戸の粋(息)”とやらを感じる事になるのでしょうか…?
通常の“握り”&“へぃ鮪♪”&”雲丹の軍艦ね☆”と言う向きとは…かなり離れた感じではありますかね☆
「実質本位の米のメシ粒を賞味する」と言う事をベースにしたお寿司とも言えるでしょうか。