オツベルと象

夜中にふと”ステーキ”が食べたくなった。

当然、厚切りカットのステーキなのだが?
しかし、色々な所でステーキを食べてはいるのだが、何やら満足感が薄い。

そう、何かが足りていない…
そんな中、思い出したのが、宮沢賢治の”オツベルと象

オツベルと言う資本家と象さんのお話なのだが、
その中で、オツベルの昼食か何かで
「ステーキ」の描写が出て来た事を思い出した。

どうやら?
自分の中の「ステーキ」は、このオツベルと象のイメージが残っているのだろうか(w